ライブの意味が分かった日

いろんな人のV6ライブレポを読んでは生命の危機を感じています、どうもこんばんは。

目が合った、微笑みかけられた、うちわを見てくれた、手を振ったりしてくれた、などなどなどなど。確実に崩れ落ちるしレポだけでこれなら下手すれば死ぬ。身辺整理と遺書の用意をしておいた方がいいのでは…?と思い始めました。

 

私が初めてライブに行ったのは、社会人になってからです。 幕張メッセで行われたサカナクションのライブ。ステージから遠い場所で、モニターとステージ上の彼らを交互に見ていました。感覚としてはご本人たちは空豆くらいのサイズでしか見られなかったけど…。

それまではCDを聴いて満足していた。友達に誘われて申し込んだ抽選に当たり、 ほとんどライブについての知識がないまま当日を迎えました。

凄かった。

明るかった会場が暗くなったとき、ステージに彼らが登場したとき、1曲目のイントロが始まった瞬間、あの場にいた全ての人が彼らを待っていたのだと感じた。ライブに来る人のほとんどがそのアーティストが好きなのは知っていたけれど、あの破裂するような歓声で改めてそれを理解しました。

みんなで音に乗って手を振って叩いて、跳ねて、逆にじっと静かに聴き入って。私が好きな曲を演奏している、歌っている、その音を今、全身で聴いている。ライブってこんなに楽しいんだ…!

心地良い疲れと耳の奥に残るざわめきを感じながら 電車に揺られて帰宅して、翌日からは通常通りの仕事の日々。それでも音の中に体を委ねる楽しさは忘れられず、ライブの意味を身を以て知った気がしました。

全く同じ音、振動、風景はきっともうどこにもない。目の前で輝いて燃え尽きて消えてしまった。同じものを取り戻せなくても興奮は嘘じゃない。確かにあの日、音は私を飲み込んで生きていた。

 

現実問題そんなに頻繁にライブやコンサートがあるとは限らないし、あっても諸々の事情で行けないことも少なくない。だけど可能ならばあのときのような楽しさをもっと感じたいと思う。どんなに見える姿が小さくても、こちらを向いてくれなくても、すっぽり飲み込まれてしまうほどの音の中に身を置きたいと思う。

 

要するに早くライブ行きたいよ、あわよくばファンサを頂きたいよって話です。明日(日付的には今日)のライブ参加される方、全力で楽しんできてくださいね。